キャリアの縛りは原則2年単位で、解約金は、通常2年目~2年2ヵ月の間に設定されていますが、格安スマホのマイネオにはそれがありません。
一般的には、契約が切れた2ヵ月以内に契約を解除しなければ、自動でまた2年延長され、違約金が発生しますが、
マイネオは、解約金はかかりません。
違約金を0円としているため、電話番号の使い捨てでOKな場合には解約金はかかりません。
一度試しに使ってみて、1カ月間ご利用後に手数料
なしで解約することも可能です。
ただし、電話番号を引きつぐ場合は、
(MNPで転出する場合は)契約解除料と手数料がかかってしまいます。その点を注意してくださいね。
利用開始月の翌月から12カ月以内に携帯電話番号ポータビリティー(MNP)転出される場合は、MNP転出時契約解除料10,260円(税込)とMNP転出手数料2,160円(税込)がかかります。
※ 13カ月目以降は、MNP転出手数料2,160円(税込)のみがかかります。
※ 初期契約解除時には、MNP転出時契約解除料は要しません。
※ 2019年10月1日(火)より、MNP転出手数料は3,000円(税抜)となります。
電話番号を使い捨てすれば、通常の解約には手数料はかかりません!
マイネオは、トリプルキャリア対応
mineoはau/ドコモ/ソフトバンク回線に
対応しています。
そのため、利用中のスマホを、
SIMカードを入れ替えるだけでそのまま使えます。
サービスエリアは各キャリアと同じです!
プランは、
Aプラン auプラン
Dプラン ドコモプラン
Sプラン ソフトバンクプラン
手数料2000円で、解約することなく他のプランに変更できるため、SIMフリー機ユーザーには優しいと言えます。
マイネオはトリプルキャリアでプラン変更も2000円で可能!
マイネオの特徴
マイネオの最大の強さは、全体のバランスの良さ。
通信速度は格安SIMの中で最早ではないものの、納得の早さです。
速度は定期的に回線強化を行なっているようで、3年間も安定した速度が提供されています。
格安SIMが弱い12時台も4MbpS以上の速度が出ています。
業界トップクラスの月額料金という訳でもありせん。
むしろ、価格は、他社と比べるとやや高めの印象を受けます。
ただし、「速度」「サービス」「サポート」「料金」の全要素を抜かりなく強化しています。
トリプルキャリアになり、さらなるサービスの向上か期待されます。
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