お金持ちの人も節約上手です。
お金持ちの人も仕事をしています。
普通の人と変わりません。
では何が違うのでしょう。。。
お金持ちの人は「仕事の収入だけではお金持ちになれない」と知っています。
つまり、収入には「働いて得る収入(賃金)」と「働かずに得る収入(不労所得」の2種類があり、「働いて得る収入(賃金)」だけではお金持ちになれいと知っています。
お金持ちになる人は、寝ている時間も味方にして投資や資産づくりによりお金に働いてもらっているのです。
お金持ちは預金だけでは殖えないと知っている
海外から見ると世界一高い識字率を誇る「教養大国」の日本人が、世界一低い金利に疑問を感じず、銀行に預ける姿は、実に不思議だそうです。
お金持ちは投資をするときにある法則を使って目標金額まで何年かかるかを計算し人生計画をします。
その法則とは、「2倍の法則」と「72の法則」です。(、「2倍の法則」と「72の法則」は次のページで説明します。)
この法則を使って計算すると
仮にスーパー定期の金利0.35%に預け1億円にするためには
なんと!1440年もかかるのです。
複利マジックを使えば20年で1億円になります!
金利10%複利運用すれば、1000万が20年後に6272万円、月々7万円を10%で複利運用したら3667万円でだいたい1億に近づきます。
最強の投資家バフェットの
「わたしが初めて投資を行ったのは11歳のとき。それまでは人生を無駄に過ごしていたわけだ」
という名言があります。
複利マジックは時間が長ければ長いほどその効果を発揮するマジックなのです。
資産価値があるものとは時間とともに価値が殖えていくもの。
資産価値がないものとは時間とともに価値が下がっていくもの。
お金持ちの人は資産価値を見る「優れたものさし」を持っています。
買った瞬間に価値が下がる例は宝くじ、高級車、ブランド服です。
買った瞬間に半額もしくはそれ以下になります。
また時間とともに価値が殖えていくものとは
適正価格もしくは適正価格以下で買った株、不動産などです。
お金持ちは、ブランドのリサクルショップでオートクチュールの服を買い、見事に着こなします。資産価値がないものは節約し、そして日銭を蓄え資産価値あるものに投資するのです。
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