楽天モバイルのiPhone 13「実質1円」キャンペーンが2023年8月に終了してしまい、その機会を逃したため、別の方法でお得にiPhone14を購入した体験談です。
機種単体価格で考えると楽天モバイルのiPhoneは一番安い価格で買えることが多いです。
しかし、他のキャリアが提供しているキャンペーンを活用することで、よりお得に購入できることがあります。
今回、私が購入したiPhone 14は実質2万円でしたが、特典ポイントを利用することで0円で手に入れることができました。
iPhone 14をお得に手に入れた私の方法は?
私が利用したのは、ヤマダ電機の店頭で行われていたキャンペーンでした。私はiPhone 14の機種だけを購入しました。
具体的には、auのiPhone 14に乗り換えて実質47円になるキャンペーンと、iPhone 14の機種だけを購入するキャンペーンの2つの選択肢がありました。
価格は以下の通りです。
機種だけの購入+スマトクプログラムを利用して購入した場合:22047円
キャンペーンは2年後機種を返却することで安くなる
ただし、実質1円で買えるようなキャンペーンには特定の条件があります。通常は、2年後に端末を返却することで実質安く買えるというものです。
もちろん、持ち続けることは可能ですが、残り金額を分割で支払うことになります。また、故障した場合には別途費用が発生することもあります。損傷が激しい場合には残債と同額の支払いが必要となることもあります。
私が実際に支払った金額は以下の通りです。
ヤマダデジタル会員様限定の値引き:19,813円
最初の2年間の支払い(一括または分割払いを選択可):20,047円
25か月以降の分割支払い(返却すれば返済不要):8万8,130円
au端末購入特典ポイントが使えました
最初の2年間の支払いは、一括または分割払いを選択できましたが、私は一括で支払いました。また、幸運なことに、auで使える特典ポイントが2万ポイントもありました。
このポイントはauで端末を購入する際に利用できます。au端末購入特典ポイントは、au PAYマーケットやauでんきなどのauのサービスを利用することで貯めることができるようです。
私自身、購入時に店員から「特典ポイントがありますよ。」と言われ、そのポイントの存在を知りました。それ以前はau端末購入特典ポイントが何なのか?どのように利用できるかを知りませんでした。
運よく結果として、最初の2年間の支払い20,047円はこのポイントでカバーでました。
ただし、店員さんからは「au端末購入特典ポイントを利用される方はめったにいません。」と言われました。この特典ポイントはあまり一般的ではないようです。
2年後iPhoneの機種を返却する予定
機種を2年で返却することは、バッテリー寿命を考えると合理的な選択だと考えています。2年後に返却し、新しいiPhoneを検討する予定です。
まとめると
ヤマダ電機では、各キャリア(au、Yahoo、SoftBank、楽天モバイル、docomoなど)がそれぞれお得なキャンペーンを提供しています。これらの店頭キャンペーンは、予告なく終了されることが多いため、ネット上では見つけにくいことがありますが、その都度、新たなキャンペーンが用意されています。
ネットだけでなく、お店に出向いて店頭のキャンペーンも比較することで、お得にiPhoneを購入できる機会が得られると思います。
コメント