自粛期間中に子供にたくさん読書をしてもらおうというテーマと書籍代の節約方法についてお話したいと思います。

この節約で年間18,000円節約できています。
若い世代で活字離れというというのが問題となっていますが、我が家もやっぱり活字離れしてきてるなと思います。
スマホやタブレットが身近になり、動画 やSNS などをみるのが日常になっています。そうすると、読書よりも分かりやすくて面白いほうに興味が湧いて、本よりも動画、本よりもSNS、と自然になってしまっています。
私は読書が好きなので、本を読む楽しさというのをやっぱり子供にも知って欲しいと思っています。そこで、私が子供達に活字を読んでもらうためにしていること、 本やマンガをの節約方法を合わせて3つ紹介したいと思います。
活字にもっと触れて欲しい
本代を節約したい
と思う方はぜひ、最後まで読んでみてください。
まずは、現状についてです。
漫画でも語彙や知識が増えることが分かったので大量に漫画本を用意しています。
緊急事態宣言では部活が減り、家にいることが多くなりました。
また友人の家に行くということも、ほとんどなくなってしまったので、家で過ごすことが多いです。
暇になった分、動画ばかり見てたら、こちらもイライラしてくるんですけれども。
大量の漫画本を用意 するという作戦で動画時間が自然と減りました。
小説はほとんど読まないのですが、 漫画が大好きな息子は、好きな漫画なら 5時間~7時間くらい没頭して読み続けます。
たかが漫画と思われるかもしれないですが、日本には良質の漫画がたくさんあって、 読まないともったいないくらいです。
好きな漫画の傾向は自分が今夢中になっている野球や三国志、歴史本などですね。
こういった本を、休みの日に一日中読んでいます。
そんなある日、子供の語彙が増えたと思う日が多くなりました。
例えば、息子とテレビを見ながら会話している時に、食べたこともないステーキの高級部位「 シャトーブリアン」という名前を知って「あれその言葉いつ覚えたの?」「何で知ってるの?」と聞くと「 漫画に書いてあった」ということが多いです。
歴史の知識も漫画から得て、私よりも今は詳しいと思います。
マンガでも言葉を覚えたり、知識を増やすことができるで、日本の漫画ってほんと素晴らしいなと思います。
私が本を安く手に入れている方法を3つ紹介します
図書館を活用する
よくある一般的な方法は、図書館を活用することですね。
図書館に本だけでなく、良質な漫画が用意されているところもあります。
私がお世話になってる図書館は、漫画が セットで借りられるようになっています。
昭和の時代に流行った漫画セットなどもあり、 現在販売されていないよう 希少な漫画セットもあります。
これらをセットで買うと5000円~1万円くらいするのですが、図書館で借りればタダです。
これはとても助かっています。
次に利用したいのがメルカリです
例えば最近メルカリで購入したのが、ダイヤのエースで、47巻なのですが普通に買えばAmazon で ¥21,880します。
メルカリでは、47巻中古セットで6000円くらいで購入できました。
こういった本はメルカリで買ってメルカリで売っても人気なのですぐに売れます。
しかも買った値段で売れます。
ただ、送料と 手数料10%引かれます。
その分は手出しになりますが、
それでも、 BOOKOFF で一冊一冊揃えるよりも安く読ますし、
BOOKOFF で買う手間や全巻揃える手間を考えると、メルカリで全巻イッキに買ったほうが手間もかからず安くておすすめです。
次は新刊本を安く買う方法を紹介します
私は本を読むのが好きで、 新刊本を次の方法でいつも安く買っています。
古い本であれば図書館ですぐ借りらるのですが、人気の新刊本は図書館でも100人待ちとかで借りられるのが半年後だったり最長で1年ぐらいかかったりします。
そんなに待てないので、 新刊本はある方法で購入しています。
その方法は、楽天お買い物マラソンです。
楽天お買い物マラソンは、 10店舗1000円以上の買い物すると、 ポイントが最大で10倍になります。
楽天マラソンは最近は1ヶ月に1度のペースで開催されていてます。
そこで、 気になった本を「お気に入り」に入れておき、お買い物マラソンが始まったタイミングで本を買います。
楽天ブックスで1000円以上購入すると、 ポイントが0.5倍になり、1店舗としてカウントされます。
日常品やふるさと納税など他に購入したものも一律ポイントがアップするので、かなりお得になります。
そして読み終わったら、メルカリで売ります。
例えば、人気の新刊本を1600円で買ったとしたら大体1400円ぐらいで売れます。
手数料や送料を引いたとしても1000円くらいは利益が出ます。
こうやって新刊本を読めば、 お得にたくさんの本を楽しめると思います。
あと Amazonで Kindle の電子書籍なども活用しています。
電子書籍についてはまた別の機会でお話ししたいと思います。
YouTubeでも配信しています。

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