日本流 手作り入浴剤

海外(世界)のおもしろ節約術

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スキムミルクで作る入浴剤

●効能
ミルクの保湿成分でお肌がすべすべ、お好みのアロマオイルの香りで気分もリラックスできます。
●作り方
スキムミルク大さじ5杯
ラベンダーのアロマオイルを3~5滴加えて混ぜ合わせる。

●POINT
アロマオイル(精油)は水にとけにくく、スキムミルクをはじめ、キャリア(基材)になるものにブレンドして乳化させます。このキャリアやオイルの種類を変えることで、さまざまなタイプの入浴剤を楽しむことができます。

塩風呂

●効能
皮膚の老廃物や余計な皮膚を取り除き、決行をよくします。体内が温まります。
●入浴法
天然塩をひとつかみお風呂にいれます。

紅茶風呂

●効能
紅茶に含まれるタンニンの殺菌・デオドラント効果でお肌を清潔に保ちます。
●入力法
10~15gの茶葉(アップルティーなど強い香りのものがよい)をパックにつめ、湯船に入れます。

はちみつ風呂

●効能
お肌の殺菌効果がありニキビケアに最適。
●入浴法
はちみつ(大さじ2)をお風呂にいれ、よくかき混ぜます。

ワイン風呂

●効能
アルファロイド酸が潤っている素肌にしてくれます。
●入浴法
ワイン2カップをお風呂に入れかき混ぜます。

日本酒風呂

●効能
体の芯から暖まり、発汗作用があります。
次の日、お肌が潤います。
●入浴法
日本酒カップ1杯、お風呂に入れかき混ぜます。

★おうちdeエステ

女性はいつまでも美しくいたいものですね。
私の簡単に自宅でできるエステの方法を紹介します。

私の方法では、エステ用スチームなど高いものは使いません。代わりに100均で購した小型の陶器のなべを使います。普通の鍋より陶器の鍋の方が蒸気を発する時間が長いからです。
あとは、アロマオイルとマッサークリームを揃えればOKです。

●用意するもの
100均の鍋(陶器)  アロマオイル  マッサージクリーム●方法
鍋に水をいれ沸騰させます。沸騰したらテーブルの上に鍋を置き、ふたを開けます。ここで、お好みのアロマオイルを数滴たらします。湯気がたっていますので、しばらく覗き込むように顔を蒸気にあてます。毛穴が開いてきたなと感じたら、顔を上げ、正面をむいてマッサージクリームで顔をマッサージします。
マッサージがおわったら、化粧水、乳液でお肌をととのでます。●効果
マッサージで血行がよくなり、つやがでます。化粧水、乳液もお肌にしみこみやすくなるので保湿効果が持続します。

●注意
くれぐれもやけどしないように注意してくださいね。

★風邪退治レシピ

昔から風邪にいいとされてきた食品には、古代からの経験的な知恵が伝えられています。そんな食品を使ったレシピを紹介します。

生姜湯

生姜湯は漢方の生薬としても使われ、解熱鎮痛作用や吐き気を抑えたり、席を押さえる作用があります。

作り方
生姜1片をすり下ろして湯のみにいれ、お湯を加えて飲みます。好みでハチミツや黒砂糖を加えてもよいでしょう。

梅干し湯

お弁当に梅干を入れるとご飯が腐敗しにくいなど、殺菌作用が昔から知られている食品です。クエン酸を豊富に含み、疲労回復作用や食欲増進などもあるとされています。

作り方
梅干1個をそのまま、またはほぐして種を取り、生姜のしぼり汁、黒砂糖を適量加えて熱いお湯をそそいで飲みます。

大根あめ

大根に含まれるビタミンCやハチミツなどがのどの粘膜を保護して、咳を止め、炎症にやさしく働きかけるといわれます。

作り方
大根を10センチほどを薄い輪切りにして保存ビンに入れ、大根がひたる程度にハチミツを入れます。冷蔵庫で一晩以上置き、そのまま飲んでもいいですが、コップに取って好みの量の熱湯を注いで飲んでもOK。さらに大根は、しょうゆに漬け込むと、おいしいお漬物になります。

卵酒

酒は血液循環をよくし、体を暖め、催眠作用があります。

<材料>卵1個 酒1カップ 砂糖小さじ1~3 (好みで、ショウガ汁)
作り方 
1、酒を暖め、割りほぐした卵の中へ少しずつ混ぜ入れ、
混ぜ終わったら鍋に戻して再び火にかけます。
2、沸騰させないようにして卵の臭みがとれるまで、かきまぜながら中火か弱火で煮て、泡が消えたら出来上がり。

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