メットライフ生命（旧アリコ）コロナで保険請求した体験談

コロナに感染し、メットライフ生命（旧アリコ）保険請求した体験談です。

「あれだけ気をつけていたのに。。。」

コロナにかかった時はそんな感じでした。

幸い軽い風邪症状ですみ、後遺症もなくホテル療養中に完治しました。

コロナに感染し、２日間自宅療養、２日目にホテルに移動して、９日間ホテル療養して過ごしました。

コロナに感染した場合、自宅療養でもホテル療養でも保険の給付が行われため
私の契約では1日あたり5000円でした。
１０日間ですので、約5万円給付されます。（予定）

その手続きはとても簡単でした。

請求できる人

① ご病気による入院保障のある契約であること　→該当
② 新型コロナウイルス感染症陽性と判断された人　→該当
③ 病院で入院をした、または自宅・ホテル等で療養をした人　→該当
④ 新型コロナウィルス感染症陽性の事実を証明する書類を提出できる　→該当

私の場合、請求には３枚の書類の提出が必要でした。
３枚をメットライフ生命に郵送すればＯＫでした。

１）新型コロナウイルス感染症の軽症者等に関わる宿泊療養証明書（東京都に請求）
２）宿泊自宅療養証明書新型コロナウイルス感染症専用（世田谷区に請求）
３）給付金支払請求書兼療養･入院申告書（メットライフ生命ホームページよりダウンロード）

自宅療養の場合は2）と3）のみになります。
ホテル療養のみだった場合は、1）と３）のみになります。

コロナの保険請求は、オンラインやアプリでは請求できず、郵送のみの対応となっています。

「給付金支払請求書兼療養･入院申告書」を書く時、証書番号が必要になります。
私の場合、証書番号がアリコの時代のものでしたが、
その証書番号はメットライフ生命に引き継がれているので、旧証書番号で記載しました。（←メットライフ生命に確認済み）

以上３枚の書類をメットライフ生命に郵送で送りました。
一か月ほどで振り込まれるそうです。

ありがたやー。