12月は、ふるさと納税のピーク。
18年の税控除を受けるには自治体への寄附は年内までとなります。
年末は、年賀状の整理、作成、大掃除と忙しいですが、ふるさと納税でもらえる返礼品には「数は限りあり」「なくなり次第終了」という品もあるので、早めにふるさと納税を決めておきたいですね。
ふるさと納税とは?
ふるさと納税とは、自分で選んだ自治体にサイトなどから寄附を行うと、税金の控除や自治体からお礼(地元の礼品)がもらえるお得な制度です。
寄附金額によってさまざまな返礼品がもらえます。
ただし、総務省が「寄付金額の原則3割まで」「地場産品以外の品はNG」など自治体に対して通達されて、
来年からはお得感が少なくなるかもしれませんが、それでも、寄付金額3割相当の返礼品でも、頂けるのならやっぱりお得。
選ぶ時間がないならポイントに!
「年末は忙しくてゆっくり返札品を探す時間がない」という場合、便利なのが「ポイント制」。
ポイント制であればは、返礼品をポイントに替えておいて、年越しても自分の好きなタイミングで返礼品を選ぶことができるので、選ぶことを保留することも可能。
年分の納税額では無理でも、来年と合算することもできます。
とは言っても、来年から「寄付金額の原則3割」となるとすると、年内に選んでおくのがベストかも。
ふるさと納税 ポータルサイトまとめ
楽天ふるさと納税 寄付によるポイント還元No1
我が家で一番使っているのがココ!
楽天市場で買い物する人にとっては、
お買い物感覚で閲覧できるのも楽天のメリット。
楽天ポイントも使用OK!
楽天ふるさと納税
ふるまる
「おせちがまだだった!」という方におすすめしたい!
ふるまるは豪華なおせちが充実していますね。
板前魂の「極」のおせち、「玉清」生おせちが22,000円~の寄付でもらえます。お届けも12月30日または、31日となっているのでこの機会にいかがでしょうか。
ふるまるで控除額をチェック
ふるなび
納税ポータルサイトで充実した品ぞろえ。
ふるなびサイト上から行われた寄附で、Amazonギフト券がもらえます。
ふるさとチョイス
日本最大級の20万品目、ふるさと納税のポータルサイトの最大手。
全国自治体のふるさと納税の情報が充実しています。
ふるほ
JTBのふるさと納税サイトです。JTBならではの「旅行」ジャンルも充実。
ポイント制も充実!ポイントを採用している自治体を多数紹介。
(ポイントを利用せずに寄付を行うこも可能)
ポイント制とは、ふるさと納税をより便利に行うための制度で、大きく3つの流れで手続きを行います。
寄附額に応じたポイントが発行され、ポイントでいつでも好きな時にお礼の品が選べます。
あとでゆっくりお礼の品を選びたい方は、ポイントの有効期間内(通常1~2年)であれば、いつでも交換可能です。
ふるさと納税 ポータルサイトで申し込みステップ
寄附先を決める
ガイド本や自治体のホームページ、ポータルサイトなどから、寄附したい自治体、または欲しい返礼品を選ぶ。
↓
寄附を申し込む
インターネットで、寄附を申し込む。ワンストップ特例制度を利用する場合は同時に申請する。
↓
寄附をする
銀行振り込みやコンビニ決済。クレジット決済などで寄附を行う。自治体から届いた「寄附金受領証明書」は保管する。
↓
必要書類を返送する
ワンストップ特例制度を利用する場合は、自治体から送られてきた申請書に必要書類をつけて返送する。
↓
返礼品が届く
指定した送り先に返礼品が届く(贈答が可能な場合も)。
↓
必要に応じて確定申告をする
個人事業主など、ワンストップ特例制度を利用しない場合は、自治体から送られてきた 『寄附金受領証明書』を添付して確定申告を行う。
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