狭い家でも「ゆとりある暮らし」は仕組みが9割という本を読みました。
55㎡賃貸に家族6人が住んでいるというからびっくり!!
紹介されている写真は、とても6人が住んでいると思えない整い方。
私も考え方を変えました。
この本を読んで「フリーデスク」を取り入れました。
「フリーデスク」とは、勉強したいときに、仕事をしたいときに誰でもいつでも使える机のこと。
わが家はこれでひとつ問題が解決しました。というのも、
自分の部屋があるのに、自分の部屋ではなく、キッチンテーブルで勉強をする長男。今年受験というのもあって、長時間占領されています。
キッチンテーブルは私の作業場でもあったので、
スペースを占領されて困っていました。
私もキッチンテーブルで動画の撮影をしたり、企画を考えたりしていたのですが、
夏休み中、それが全然できませんでした。
「これでは私の仕事がはかどらない!私専用のスペースを借りる必要があるな。」
と思っていたことろ、【「狭い家でも「ゆとりある暮らし」は仕組みが9割 】という本に出会い、ヒントをえました。
そこで、リビングの端に息子が全然使っていなかった机を配置。
これで、お互いにそれぞれの時間をすごせるようになりました。
夏休み後もオンライ授業で家にいますが、
私も作業ができるようになりました。
スペースを確保するために「部屋を作る」と「部屋を借りる」という発想しかなかった私に、「フリーデスク」というヒントが得られたのは収穫でした。
この本、おすすめです。
Bitly
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