１０年も経って劣化した本【ダンボール１箱分】をブックオフに売ってみた

今、婚礼家具が高層ビルのように林立している部屋を私の部屋にする計画を立て、家族に協力してもらっている。

夫は本が好きでモノは持たないが本だけは山のように大切に保管してある。

今回、自分の部屋が欲しい理由を説明して、協力してもらった。
すると、最初は渋っていたけれど、大好きな本をダンボール約３箱分も捨ててくれたのだ。

本と手に取り、懐かしみながら意外に楽しそうに選別していた。

１０年以上も前に買った本ばかりで、
黄ばんだり、ブックオフのシールがついたものもたくさんある。

売れそうなやつだけを選別し、ダンボール１箱分を
２つのスーツケースにつめ、ゴロゴロと引きずりながら長女と近所のブックオフに持っていった。

すると、３９５円という値がついた。おおよそ予想通りの査定。
値が付かなかったものは、そのまま引き取ってもらった。

全て資源ごみとして出す予定だったものに、３９５円の値がついたので
長女のお手伝い代として、全額渡した。

長女は、それでスタバのドリンクを買って嬉しそうに飲んでいた。

私は毎回同じことを言っているけれど、モノを手放すと、とても気持ちがスッキリする。

何だろうね。この爽快感は。

ブックオフが近くにない場合は、【ブックオフのネット宅配買取サービス」があります。

マメ子です。主婦の家事に役立つユーチューブとTwitterとInstagramもやっています。

次は、息子が使わなくなったトレーディングカードの買取りをトレーディングカード高価買取専門店トレトク
に査定買取りしてもらう予定です。