昨日は、野球の試合から帰るなり、息子から
「野球の試合に頑張ったからステーキが食べたい!」
とリクエストがあり、アメリカのアンガス牛を焼きました。
緊急事態宣言で、試合を見に行けないので、「頑張った」と言われてもピンとこないのですが、「とにかく肉が食べたい」と言うので、安くて美味しいと言われるアメリカ産のアンガス牛を買ってジュージューと焼きました。
ちなみに、試合結果は負け。
アメリカ産のアンガス牛といえばテレビでも取り上げられて、
ちょっとした話題になりました。
こういった特別でない日のステーキは
安くて満足できるお肉が一番。
475g入って800円前後なので、 サーロインステーキとしては、ずいぶん安上がり。
いきなりステーキで食べようと思ったら2500円はしますからね。
アンガス牛のサーロインステーキを食べてみると肉質は、 柔らかかったですがとにかく筋が多い。
たまたま筋が多い部位を手に取ってしまったのか、分からないのですが、
フォークとナイフでカットするのが大変でした。
それでも息子は約400gをペロリとたいらげ、最後に放った言葉。
「筋がなければもっと食べれた。」
だそうです。
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