制度変更によって積立NISAは2022年に始めるのが有利な理由

積立NISA 2022年 資産運用

制度変更によって積立 NISA は今始めるのが有利ということで、今回は解説していきたいと思います。

NISAには2種類あります。一般 NISA とつみたて NISA があります。今回は積立 NISA にテーマを絞って紹介しますね。

NISAには2種類

最後の方では、積立 NISA の運用シミュレーション も紹介していますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

つみたて NISA ですが、今回何が変更になったかと言うと、投資可能期間というのが 2037年から2042年に延長されました。

2042年に延長

 

これが何が有利かと言うと、積立 NISA をしようと思っていたけども、まだ始めていなかった人は、投資期間が延長になったことで 非課税枠800万円をMAX使えます。

積立NISA 2022年

2042年まで投資期間が延びますので、2022年から始めて20年間40万円を積み立てて、800万円の非課税枠をフルに使うことができます。

20年間の積立のイメージはこのようになっています。

20年間の積立のイメージは

1年間で積立したお金を、その後20年間非課税で運用できます。
仮に、2021年に40万円を新規積立した場合、その40万円分は、20年後の2040年まで非課税で持っておくことができます。
20年を超えると、課税される口座に自動的に移管されます。

積立 NISA は始めたいのだけれども「投資信託の価格の下落が心配」という方も多いと思います。

投資信託の価格の下落

その不安が解消されるような過去のデータがあるので紹介します。
ここからは金融庁の「積立 NISA 早わかりガイドブック」で紹介します。

積立 NISA 早わかりガイドブック

金融庁のこちらのガイドブックは、つみたて NISA についてわかりやすく紹介されていておすすめです。 PDF 版でダウンロードもできますので、 URL を添付してます。

じっくり見たい方はそちらをダウンロードしてみてください。

つみたてNISA早わかりガイドブック : 金融庁
つみたてNISAのしくみや投資について基本から解説します。「つみたてNISA」ガイドブックで資産形成について説明します。

大事なのはここからです。

長期積立・分散投資の効果
長期積立・分散投資の効果ということで20年間、毎月1万円投資した場合、
全世界株式 は投資総額240万円に対して624万円まで上がりました。

一方、日本株式は503万円まで上がっています。
ということで、過去20年間で見ると長期投資・積立投資 というのは、
このような投資効果が期待できるよということが示されています。

とはいっても 、コロナバブルと言われる今、株価がすごく上がっていて、
このまま上がり続けるのか、下がり続けるのか私たちも分からないですよね。

だからこそ、積み立てをしようというのが次です。

こちらは時間の分散について学ぼう!ということが紹介されています。
投資のタイミングは難しいですよね。株価は上がったり下がったりします。

人の心理は不思議なもので、株価が高くなってみんな買っている時は、
自分も買いたくなって、誰も買わなくなって株価が安くなった時は、
買うのが怖くなってしまうんですね。

でも積立のいいところは、定期的に投資信託を一定額購入するので、
安い時に買わなかったり、高い時だけに買ってしまったりということが避けられるんです。

さらに良いところは、定額の積立投資なら安い時に多く買えるといメリットがあります。
この例で言うと、最初に4万円分の投資信託を一度で購入した場合、平均購入単価は1万円となります。

時間の分散

毎月1万円ずつ購入した場合は、価格が高い時に少なく購入することになり、また価格が安い時は多く購入することになり、結果的に平均購入単価が9000円と下がります。このように毎月1万円ずつ購入した場合の方が、購入単価を安くすることができます。

さらに 長期投資の効果については書かれています。

長期投資の効果
積立投資で保有期間が5年間の場合、元本割れするリスクがあるのですけれども、

保有期間20年になると、元本割れする可能性がかなり低くなります。

ですので、20年間積み立てするということは、 価格の変動に一喜一憂することなく、将来に期待して投資できるとも言えますね。

ちなみに、運用益を計算してみました。

月3.3万円を20年間で運用して1%の利回りとしたら元本792万円に対して運用益は84.4万円となります。

1%の利回り

月3.3万円を20年間で運用して2%の利回りとしたら元本792万円に対して運用益は180.8万円となります。

2%の利回り

月3.3万円を20年間で運用して3%の利回りとしたら元本792万円に対して運用益は291.4万円となります。

3%の利回り

月3.3万円を20年間で運用して4%の利回りとしたら元本792万円に対して運用益は418.4万円となります。

4%の利回り

月3.3万円を20年間で運用して5%の利回りとしたら元本792万円に対して運用益は564.4万円となります。最終的に最終積立金額は13,564,011円となります。

5%の利回り

5%で運用できたら理想的ですね。

さいごに、つみたて NISA はこんな人に向いています。
・無理せず投資を続けたい
・株価のアップダウンが気になる
・安定した運用がしたい
・長期運用したい

今回は新制度によって積立 NISA が始めるなら2022年が有利な理由ということでお伝えしてきました。

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次回は、私が愛用している楽天証券のつみたて NISA の始め方を紹介したいと思います。


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